指導方針 〜家庭教師の指導方法〜
“基礎から丁寧に指導する”ことが信条です。
授業についていけなくて困っている方も、もう心配いりません!!!
☆学校の授業だけで本当は十分☆
国内の高校や大学を受験するのであれば、
それがどこの高校や大学であろうと、
学校の授業を真剣に受けるだけで問題ありません。
しかし、現在成績に悩んでいる皆さんは、
既に学校の授業を理解できない状況にあるのだと思います。
それは何故だと思いますか?
実は、今習っている内容というのは、
以前習ったことが理解できていないと解らないようになっているのです。
たとえば今中学校2年生で、「連立方程式」を習っているとします。
「連立方程式」には当然「x」や「y」といった文字が出てくるため、
中学校1年生で勉強した「文字と式」の理解が不可欠です。
また、式の組み合わせでもありますから、
「式の計算」や「1次方程式」もきちんと理解している必要があります。
つまり、それらができていない状況で、「連立方程式」の授業を受けても、
理解できないのは当然ですよね。
私の指導では「連立方程式」が理解できていなければ、
「文字と式」「式の計算」「1次方程式」の指導に戻ることで、
基礎の理解を深めるようにしています。
☆まずはノートの取り方を見直しましょう☆
ノートを丁寧にとるのは、授業中に板書をするときだけではありません。
自分で勉強をするときこそ、丁寧にノートをまとめる癖をつけましょう。
これは多くの生徒さんができていません。
問題をせっかく解いても、ノートに答えだけしか書かないのでは、
後々見直そうと思っても、何がなんだかわかりません。
問題や細かい内容までしっかり書いておくと、
後で見たときもよく解りますし、
書くことで理解が深まることは多々あります。
私の指導ではノートの取り方から始まります。
最終的には自分だけの最高の参考書ができあがります。
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